私は時計。山に囲まれた村の端っこに立つ時計。これまでもこれからも、黙ってみんなのために時を刻む、それだけが私の役割、私の存在意義。でも、この頃ボーッとしちゃう時がある。私、どうしてここにいるんだろう?
コミックの読み方