無限姉妹外伝-亡導犬の帰還-

弐進座

これは幕間の物語。悲劇の前、仮初めの日常で起きた奇跡。二十三世紀、大部分の人類は肉体を廃棄し、その精神を量子ネットワークへ移植していた。彼らは、縁身(エンジン)と呼ばれるサイボーグを駆使し、現実世界で活動している。2209年、日本の地方都市である猟奇事件が起きてしまう。事件は、一介の高校生、御次仁(ミツギヒトシ)の日常を大きく一変させた。生まれながらの霊能力者である仁は、その能力を活かし、破天荒な姉妹ともに事件を解決した……。それから1ヵ月後、いつも通りの日常に仁が埋没され始めた頃、仁の妹、基衣(キイ)の元に一人と一匹の訪問者が現れる。リオと呼ばれる老犬と共に現れた少女は皐月靖奈(サツキヤスナ)と言い、自分がかつて飼っていたリオを追って、ここまで来たという。リオは靖奈の元を離れ、保護施設に引き取られていた。しかし突如施設を脱走し、どこかへ向かおうとしているのだという。リオの行方が気になった基衣は、仁に助けを求める。少女と老犬を巡る旅の果てに何があるのか……。【ビジュアル文芸とは】 イラストと文章を組み合わせた新しいカタチの作品です。 小説でも漫画でもない、新たな作品をぜひお楽しみください。 ※「亡導犬の帰還」は「無限姉妹-走馬灯症候群-」のスピンオフ作品となります。

ジャンル - 一般向けコミック
ミステリ SF サスペンス

作品一覧

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コミックの読み方